お待たせしました! 新コース(Bコース・Cコース)を加えて「2010秋せとうちおさんぽクルーズ」が始まります!
瀬戸内海汽船の「せとうちおさんぽクルーズ」は、チャーター高速船「はやしお」で瀬戸内海の島々を周遊しながら、魅力ある島々を探訪する日帰りクルージング!
発着は、宮島口港・宮島港・広島港・グランドプリンスホテル前・呉港の5つの港から選べるので、身近で便利。
コースは5コース。
この秋の一押しは、なんといっても2つの新コース(Bコース・Cコース)!
「せとうちおさんぽクルーズ」でしか味わえない、島民とのふれあいや、漁の見学、現地ガイドのご案内で、ひとあじ違う島めぐりが楽しめます! 豪華鯛御膳など、各島々の郷土料理・名物料理もご堪能いただけます。
船上からの景観の魅力は、海と町並の調和が見事な『尾道水道』と、阿伏兎(あぶと)観音。
昼食は鞆対岸の景勝地・仙酔島で「秋の龍馬膳」をご賞味。
食後には、今話題の企画展『龍馬といろは丸展』の見学もできます。
また、船内には龍馬の写真や古いコンパス、舵輪などが展示された、渡船「平成いろは丸」で靹の浦へと渡り、龍馬ガイドとともに「いろは丸事件」にゆかりのあるスポットを巡ります。
定番の瀬戸内海横断クルーズで、仙酔島・靹の浦・御手洗と、時代をタイムスリップしたかのようなノスタルジックな体験ができる大人気のコースです。
「阿伏兎(あぶと)観音」
海の輝きと荒々しい岩肌に調和した朱塗りの観音堂は、瀬戸内海の中でも特に素晴らしい景観として広く知られています。 この観音堂は毛利輝元によって創建されたもので、国の重要文化財に指定されています。古くから、航海の安全・子授け・安産の祈願所としても有名です。
「靹の浦」
瀬戸内随一の景勝地として名高い「靹の浦」。映画『崖の上のポニョ』の舞台としても有名。今年は「龍馬伝」の放映と共に、いろは丸事件の舞台として注目を集めています。
旅行代金 | 片道 (乗船のみ) | 片道 (昼食・観光付) | 往復 (昼食・観光付) |
大人 | 5,800円 | 7,800円 | 9,800円 |
子ども (小学生) | 4,500円 | 6,500円 | 8,500円 |
昼食 | × | 「秋の龍馬膳」 | 「秋の龍馬膳」 |
出発日
9月/4日(土) 11日(土) 18日(土) 22日(水) 23日(木) 26日(日)
10月/3日(日) 9日(土) 12日(火) 23日(土) 31日(日)
※詳細は瀬戸内海汽船ホームページをご覧ください。
※お申し込み・お問合せは TEL082-545-5501
船上からは、造船の町今治を体験できるドック見学や、しまなみ海道最大の橋来島海峡の3連橋を望みます。
来島海峡大橋の橋上に唯一移動可能な馬島へ渡り、専用のエレベーターで橋の歩道まで登り勇壮な景観をお楽しみいただけます。
Bコースで一番のおすすめが、小島島内ミニウォーキング(片道1.5km)。地元ガイドのご案内で、日本の「島の宝100景」に選出された『芸予要塞』などを巡ります。
昼食は来島名物『鯛御膳』をご賞味。
来島海峡大橋
来島海峡をまたぎ四国・今治から大島へと渡るこの橋は世界初の3連吊橋で、自然景観を活かしたつくりで優美なものとなっています。完成までに約9年の歳月がかかり、平成11年5月1日に開通しました。総延長4kmの三つの橋の雄大さには圧倒されます。橋上からは、瀬戸内海国立公園の景勝地として有名な来島海峡の眺めが楽しめます。来島海峡は瀬戸内海の三急潮として知られており、橋からは渦潮を見ることもできます。
小島(来島海峡)
小島には日清戦争当時、日露戦争を予感した大日本帝国がロシア海軍の侵攻を防ぐために築いた海岸要塞があります。明治32年から2年間の突貫工事で、当時の30万円の巨費を投じ、砲台や赤煉瓦の兵舎、火薬庫などが作られました。こうした施設が当時のまま残っている貴重な遺跡です。2009年『しまなみ海道に残る芸予要塞』で「島の宝100景」にも選ばれました。
旅行代金(お一人様):大人7,900円 子ども(小学生)6,900円
出発日:9月/17日(金) 19日(日) 10月/2日(土) 19日(火) 20日(水) 30日(土) 11月/13日(土) 14(日)
※詳細は瀬戸内海汽船ホームページをご覧ください。 お申し込み・お問合せは TEL082-545-5501
Cコースのいち押しは、「浮島」。
島の周囲は、好漁場となっており、イワシ、タチウオをはじめとする多くの魚が水揚げされています。今回のツアーでは実際のいりこ漁を見学。また島内では、イリコの加工場の見学も予定してます。
昼食は島の公民館で、お弁当ととれたてのイワシの天ぷらをご準備。なかでも、とれたてイワシの天ぷらは、おすすめの逸品。
周防灘三海関の一つ「上関」は山口県の最南端に位置する、景勝地も多くロマンあふれる町です。
「室津」町並み散策では洋風木造建築の「四階楼」などを見学します。
浮島(周防大島諸島)
周防大島町目前の北約5kmの瀬戸内海に浮ぶ島です。島の周囲は、好漁場となっており、イワシ、タチウオをはじめとする多くの魚が水揚げされています。島内には、イリコの加工場がたくさんあり、浮島産のイリコの味は絶品との評判です。
四階楼(室津)
幕末期、
維新志士・第二奇兵隊参謀小方謙九朗の建てた、県内洋風建築最古(竣工明治12年)の一つである四階楼は、山口県指定有形文化財です。窓にはフランス製のステンドグラス、3階の壁には唐獅子牡丹の漆黒彫刻、4階天井には鳳凰漆黒彫刻が残ります。
旅行代金(お一人様):大人7,900円 子ども(小学生)6,900円
出発日:9月/5日(日) 20日(日) 10月/10日(日) 17日(日) 24日(日) 11月/3日(水)
※詳細は瀬戸内海汽船ホームページをご覧ください。 お申し込み・お問合せは TEL082-545-5501
御手洗には江戸から明治、大正、昭和初期までに建てられた貴重な建物が混在しています。その町並みを現地のボランティアガイドとともに巡ります。
日本最古の原始林社叢の楠群に覆われた境内に鎮座する大山祇神社は、神の島・国宝の島のシンボル的存在です。境内の宝物館には、戦勝祈願やお礼のために奉納された武具甲冑類が多数あり、全国の国宝・重要文化財に指定されたものの8割はここにあります。
昼食はせとうち茶屋大三島で、しまなみ海道名物の「鯛めしお神輿御膳」をご賞味。
三原港出港後は、しまなみ海道を船から望む三橋クルーズをお楽しみ頂けます。
<Dコース工程>
宮島口港〜広島港〜グランドプリンスホテル前〜呉港〜【船上:アレイからすこじま・音戸の瀬戸・安芸灘大橋】〜三原港〜【船上:しまなみ三橋巡り】〜大三島・宮浦港(昼食)・・・大崎下島・御手洗港〜呉港〜グランドプリンスホテル前〜広島港〜宮島口港
大崎下島 御手洗
呉市大崎下島東部の一地区。西廻航路の重要な風待ち・潮待ち港として繁栄し、当時の遊女屋若胡(わかえびす)屋や、三条実美らの七卿落(しちきょうおち)遺跡があります。平成6年、重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。
しまなみ三橋めぐり
瀬戸田の町並みとのコントラストが素晴らしい『高根大橋』・世界第2位の斜長橋『多々羅大橋』・しまなみ海道の最初にかかった橋『大三島橋』
旅行代金(お一人様):大人8,900円 子ども(小学生)7,900円
出発日:9月/25日(土) 10月/11日(月) 16日(土) 11月/6日(土) 7(日)
※詳細は瀬戸内海汽船ホームページをご覧ください。 お申し込み・お問合せは TEL082-545-5501
今年は瀬戸内国際芸術祭イヤー。瀬戸田では有名な「平山郁夫美術館」の見学や秋深まる町並みを散策。
県内一の出荷量を誇る一大ブランド「大長みかん」。今回のツアーでは、みかんの選果場をご見学頂き、その場での直接購入、発送もできます。
選果場見学のあとは、地元のボランティアガイドとともに、江戸時代の風情の残る町並みを散策します。
昼食は瀬戸田すいぐん丸で、しまなみ海道名物の「鯛めし」と陶板焼き膳をご準備。
<Eコース工程>
宮島口港〜広島港〜グランドプリンスホテル前〜呉港〜【船上:アレイからすこじま・音戸の瀬戸・安芸灘大橋】〜三原港〜【船上:しまなみ三橋巡り】〜生口島・瀬戸田港(昼食)〜大崎下島・御手洗港〜呉港〜グランドプリンスホテル前〜広島港〜宮島口港
平山郁夫美術館
平山郁夫美術館は、一辺の長さ80メートルを超す日本瓦葺切妻屋根の平屋建の建物で、内部は木の造作を多用し、鉄筋コンクリート造でありながら、木造の雰囲気が出るよう工夫されています。
旅行代金(お一人様):大人7,900円 子ども(小学生)6,900円
出発日:11月/20日(土) 21(日) 23日(火) 27日(土) 28日(日)
※詳細は瀬戸内海汽船ホームページをご覧ください。 お申し込み・お問合せは TEL082-545-5501
お申し込み・お問合せ TEL082-545-5501
- 会社
- 瀬戸内海クルーズ株式会社
瀬戸内海汽船トラベルサービス - 所在地
- 〒739-0031広島市中区紙屋町1-6-12えひめでぃあ内
- 営業時間
- 平日9:00〜18:00
- 公式サイト
- http://www.setonaikaikisen.co.jp/travel/