もうすっかりお馴染み!ちゅーピーモールスタッフがご紹介!瀬戸内海汽船の『せとうち おさんぽクルーズ!』
「おさんぽクルーズ」は、チャーター高速船「はやしお」で、普段は行けない島々や、大型の船では着岸できない港もご案内。
ゆったりとした船内にはトイレも完備。2階のデッキに上がれば潮風満載です。ベテランマリンガイドさんの楽しくて、ためになるガイドに、退屈なんてしている暇はありません。
発着は、宮島口港、宮島港、広島港、グランドプリンス広島前、呉港の5つの港が利用できて、大変便利。
各コースとも、風光明媚な瀬戸内海をクルージングしながら、島の歴史や物産、観光が楽しめます。
新コース(Fコース)も加えて、この春も瀬戸内海汽船の海好き、船好き、島好きのスタッフさん一押しのクルージングコースはどれも体験の価値あり!
今回は、そんな『春のおさんぽクルーズ』の、Dコース・Eコース・Fコースにスポットをあててご紹介します。
- 出発日【5日】
- 5月/4日(水・祝)、21日(土)
- 6月/4日(土)、12日(日)、25日(土)
- 旅行代金(お一人様)
- 大人:9,500円
- こども(小学生):8,500円
尾道は現地ガイドのご案内で、楽しさ倍増!
尾道のガイドさんの中には、ドラマ“てっぱん”へ出演した方もいらっしゃいます。
見た事がある方もいるかも?
クルーズ中の橋巡りも必見です。お写真好きの方はカメラ持参で参加をお願いします。
▲連続テレビ小説「てっぱん」
『かならず腹はへる。かならず朝は来る。』のキャッチコピーでおなじみの連続テレビ小説「てっぱん」は、尾道市に生まれたヒロイン・村上あかりを中心に、“食”と“家族”、“地域”と“音楽”をテーマに、鉄板の上で繰り広げられる泣き笑いの庶民派ホームドラマ。尾道、大阪が舞台で、尾道では、絶景ポイントの「千光寺・ポンポン岩(鼓岩)」をはじめ、町中でロケが行われました。
▲まるごと島美術館「瀬戸田」散策
瀬戸田を歩くと、いたるところで野外彫刻を見かけます。風を受けて自然に動く帆のような彫刻や、楽器の形の彫刻など全部で17点。島を丸ごと美術館にするという構想により、ベル・カントホールやサンセットビーチなど、作家が自分で設置したい場所を選び、そこからイメージされる作品を製作しました。 瀬戸田は島ごと、まるごと美術館なのです。
もちろん、歴史と文化の香りにあふれているのも特徴で、 しおまち商店街は、趣きのある建物に古き良き商店街を思わせる懐かしい雰囲気です。人気のコロッケ屋さんや名物の檸檬を使ったお土産もいろいろ。「西の日光」とも呼ばれる耕三寺、平山郁夫美術館など一度は行ってみたいスポットがいっぱいです。
- 出発日【8日】
- 5月/15日(日)、28日(土)
- 6月/1日(水)、5日(日)、10日(金)、13日(月)、18日(土)、26日(日)
- 旅行代金(お一人様)
- 大人:10,900円
- こども(小学生):9,900円
イカ漁の漁場では、釣れたてのイカの試食のサプライズもあるかも知れません。
民宿かつらは、魚好きの方が知る人ぞ知るというお店。
ツアーでは海鮮バーベキューをご賞味頂きます。個人的に会席料理を食べに行くにもおすすめのお店です。
▲イカ漁
上蒲刈島は広島県内でも有数のイカの漁場。
イカが海に沈めた小枝に集まる習性を利用したという、伝統的な「イカ籠漁」が受け継がれています。
手繰り寄せた網からイカが次々揚がってきます。
▲御手洗町並み散策
江戸時代、風待ちや潮待ちの港町として栄えた御手洗は、商家、茶屋、船宿、神社、寺院などが混在します。
古い町並みや、歴史の名所をめぐりながら、時代をタイムスリップしてしまう・・・そんな不思議な町です。
- 出発日【6日】
- 5月/14日(土)、29日(日)
- 6月/8日(水)、11日(土)、15日(水)、19日(日)
- 旅行代金(お一人様)
- 大人:9,500円
- こども(小学生):8,500円
チャーター船ならではのオリジナルコースです。
個人的には踏み入れる事の難しい島々を1日で巡る、離島探訪コースです。
島好きの方に特におすすめのツアーです。
菊間の鬼瓦は全国的にも厄除けとして有名です。お土産コーナーでは小さい鬼瓦も販売しております。
▲二神島
二神島(ふたがみじま)は、愛媛県、忽那諸島(くつなしょとう)の1つです。
水軍の本拠地として 栄え、今も古い家屋が残ります。
平地が少ないため、斜面にみかん畑を作って生産しています。漁業はタコが有名で、港ではタコ壺を多く見かけます。
「古きよき日本の情景を残す島」として世界的に有名な地理雑誌「ナショナル・ジオグラフィックマガジン5月号」で紹介されたこともある、「風光明媚」という言葉がぴったりな一度は行ってみたい島です。
▲菊間瓦
菊間瓦の歴史は古く、約7百年前の鎌倉時代に始まったといわれています。 雨が少なく、原料や製品の運搬に便利な港があり、燃料に使う松材が豊富だったことなどから、瓦づくりが盛んになったということです。
『かわら館』は、瓦のふるさと公園内にあり、平成9年にオープンしました。
菊間瓦の歴史と伝統を紹介し、文化的にも貴重な作品、現在活動中の名工による作品なども数多く展示しています。
瀬戸内海汽船 瀬戸さん
お申し込み・お問合せ TEL082-545-5501
- 会社
- 瀬戸内海クルーズ株式会社
瀬戸内海汽船トラベルサービス - 所在地
- 〒739-0031広島市中区紙屋町1-6-12えひめでぃあ内
- 営業時間
- 平日9:00〜18:00
- 公式サイト
- http://www.setonaikaikisen.co.jp/travel/